収入があれば、税金はつきもの

個人の収入にかかる税金には「所得税」と「住民税」があります。
所得税とは、何らかの所得(利益)を得た際、国に納める税金です。
住民税とは、都道府県や市区町村が課税する「道府県民税」と「市町村民税」をさしており、この2つを合わせて「住民税」といいます。
会社員の場合は、「所得税」「住民税」ともに給与から天引きで納めるケースが大半で、このような仕組みを「源泉徴収制度」と呼んでいます。
給与から天引きされていると、税金を納めている実感がないかもしれませんが、納税者として、しっかりと認識しておきましょう。

知りたい情報 イメージ

知りたい情報は何ですか?

  • 源泉徴収、年末調整、確定申告など会社から説明を受けましたが、よくわかりません。わかりやすく教えてください。
  • 所得税は、どのような計算で決まるのでしょうか?

給与から毎月引かれている所得税とは?

  • 住民税は住んでいる地域によって違うと聞きましたが、どういう仕組みになっているのですか?

入社2年目の6月からは住民税もかかる!

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