アルバイトの探し方
(履歴書の書き方・応募・面接)

アルバイトの探し方

アルバイトの情報は、インターネットのアルバイト専門の求人サイトや、フリーペーパーなどで探すことができます。
アルバイト求人サイトは、多くの求人情報の中から、職種や勤務地、希望の条件などで検索して絞り込んでいきます。インターネット上から応募もできるので便利です。
フリーペーパーの多くは、駅の構内やファミリーレストラン、コンビニエンスストアなどの専用ラックに並んでいるので、いつでも入手できます。しかも、フリーペーパーは、路線や地域ごとに発行されており、自宅や学校に近い場所でアルバイトを探すには便利です。

また、大学の学生課などでアルバイトを斡旋しているケースもあります。求人サイトや情報誌に載らない情報も多く、大学が掲載許可をしているので、今まで問題が起きていないアルバイト先だといえます。
最近では、大学公認のアルバイト紹介Webサイト「バイトネット(学生アルバイト情報ネットワーク)」などがオープンしています。従来大学の掲示板に張ってあったアルバイト情報をWebサイトに移行したものです。
その他には、新聞に折り込まれてくる求人情報紙や、ハローワークなどでもアルバイトを探せます。
※近年SNSを利用した高額バイト・ヤミバイトの勧誘が大きな社会問題となっています。アルバイトを探す場合は、必ず信頼できるサービスを利用しましょう。

PageTop

登録型アルバイトとは

自分の都合やスケジュールに合わせて、好きな時に働けるのが登録型アルバイト。短期から長期まで揃っており、仕事内容や地域も選べます。また、給料は日払いや週払いが多く、欲しい金額に応じて働ける点が特長。急にお金が必要になった時などにも便利です。
仕事の紹介は人材派遣会社が行っており、アルバイト求人サイト上で求人情報を掲出しているので、サイトから応募をした後、登録説明会に行く流れになっています。

PageTop

アルバイトの応募方法

求人票や募集要項の項目の「応募方法」を参考にして指示に従ってください。応募申込みの電話をして、面接の日時を決めるパターンが多いようです。求人サイトでは、インターネット上で応募をすれば、折り返し応募先から連絡が入ります。

PageTop

履歴書を書く時の注意点

アルバイトに応募すると、面接時に履歴書を持参することを求められます。履歴書はアルバイト先に対して、自分の働く意志やアピールポイントなどの他に、これまでの経験、希望する勤務時間・曜日・職種などを伝える重要なものです。
人気の高いアルバイトは、応募者数も多く、面接の前に書類(履歴書)選考が行われるケースも増え、履歴書の重要度が増しています。
ここでは、履歴書を書く上での注意点やポイントを紹介します。

履歴書は指定にない限り、市販されている履歴書を使用してかまいません。
履歴書は、黒のボールペンでていねいに書くことが基本です。

  • 二重線や修正テープなどの修正は禁物。コピーしたものも使用不可です。
  • 自由記入欄(自己PR、志望動機の欄)は空欄にせず、自分をPRする内容をきちんと書きましょう。自己PRでは、今までの経験や仕事に活かすことのできる特技や資格などを記入すると効果的です。志望動機では、なぜこの仕事をしてみたいのか、なぜこの店で働きたいのか具体的に記述するとよいでしょう。
  • 保護者欄について
    18歳未満の場合は保護者の同意が必要となります。保護者の方に必ず記入してもらいましょう。

PageTop
PageTop